「傷」を含む眼科用語 みなと眼科クリニック(大分県別府市)

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「傷」を含む眼科用語

15の「傷」を含む眼科用語がございます
白内障のひとつです。異物が目に入ったり、刃物などで水晶体をつけることで起こります。自覚症状がすぐに出ないので、目に何らかの強い圧力が加わったときには眼科での診察をお勧めいたします。

鈍的外が原因で発症する緑内障を指します。この緑内障は、何らかの外傷や疾患があって、それに引き続いて発症する続発性緑内障に分類されます。

眼の痛みが強いのが特徴で、涙もたくさん出ます。また、白眼の充血も非常に強くなります。アメーバで汚染されたコンタクトレンズや、コンタクトケースを使用していることが主な原因です。アメーバが角膜の小さなから眼の中に入り込み感染します。

角膜と白目の境にできる先天性の腫瘍です。角膜や強膜(白目)がつけられると、角膜混濁を起こしたり、視力の発達障害を起こす事があります。原因は、胎生期に目の中に皮膚が迷い込んだためといわれます。

角膜の表面が部分的にとれた状態をいいます。視力障害は残らないのが一般的です。多くは外、異物飛入、コンタクトレンズ障害など、外的な要因で起こります。

電磁波のうち、ヒトの目で見える波長のもの。いわゆる光のことです。可視光線は、通常はヒトの体に害はないが、強い可視光線が目に入ると網膜の火の危険性があります。

眼球に強い外力を受け、眼のそれぞれの組織に血管の損や細胞の破壊を生じる事です。

白内障手術の際に眼の中に細菌などが入り込み、繁殖し眼球をつるため視力の回復に影響を与えます。高度の視力障害を残すケースもあり、点滴や再手術が必要となる場合もあります。

疾患や薬物、外によって瞳孔が過度に散大した状態です。瞳孔は暗いとこでは散大、明るいとこでは収縮するが、散瞳の瞳孔は眩しい光の中でも広がったままである。

角膜は大きく分けて三つの部分に分かれており、その一番外側にある細胞のこと。角膜内部を保護していて、再生する祖組織層のため、がついても修復することができる。

本来、外向きに生えて角膜(黒眼)には触れないまつ毛が、内向きに生えて角膜に当たり、角膜をつける症状です。

角膜実質層の下に位置する強靭な薄い膜のこと。この膜に損があると円錐角膜となり、視力に深刻な障害が発生する。再生能力はない。

角膜に点状のがついてしまう疾患です。長時間のコンタクトレンズ装用や、汚れたレンズを装用することで角膜に傷がつきます。

…晶体の後嚢と前嚢の一部を残し、核と皮質を取り除く手術です。超音波では取り除けない場合に行うが、が10〜11mmと超音波術より大きいので、入院が必要です。昔はこの手術が多かったが、最近では「水晶体脱白」や「水晶体偏位」などの特殊なケースのみ行います。

雪目とは、 スキー場や海水浴場で強い太陽光を浴びたり、電気溶接を行ったことにより、目が長時間直接紫外線にさらされ、角膜の表面がつく病気です。

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