「混濁」を含む眼科用語 みなと眼科クリニック(大分県別府市)

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「混濁」を含む眼科用語

5の「混濁」を含む眼科用語がございます
角膜の内側にある角膜内皮細胞が死んでしまい、本来 透明であるはずの角膜が、白く濁る症状です。

エピレーシック(Epi-LASIK)やPRKの術後、症例によっては角膜の濁りが生じる場合があります。

本来透明な硝子体に濁りが生じることです。様々な原因がありますが、ぶどう膜炎などの炎症性疾患が最も頻度の高い原因です。

術後、黒目(角膜)部の上皮細胞がフラップの下に入り込んでしまう状態のことを言います。混濁する部分もあり、屈折が変化し視力低下を起こすことがあります。

角膜と白目の境にできる先天性の腫瘍です。角膜や強膜(白目)が傷つけられると、角膜混濁を起こしたり、視力の発達障害を起こす事があります。原因は、胎生期に目の中に皮膚が迷い込んだためといわれます。

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