「水晶」を含む眼科用語 みなとクリニック(旧みなと眼科クリニック)(大分県別府市)

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「水晶」を含む眼科用語

30の「水晶」を含む眼科用語がございます
水晶体が白色に濁り、視力が低下してしまう病気です。症状は目のかすみやものがぼやけて見えます。原因は様々ですが、最も多いのは加齢によるものです。薬物治療等で効果が得れなくなり日常生活に支障をきたす場合は、濁った水晶体を除去して人工レンズを挿入する外科…

角膜と水晶体の間にある房水の出口である隅角が 虹彩によってふさがれ、房水がたまって眼圧が高くなる疾患です。

角膜と虹彩の間の前眼房と虹彩と水晶体の間の後眼房を満たす透明な液体です。常に一定の量で排出され、水晶体や角膜に栄養を運んでいる。房水が高眼圧になると緑内障を引き起こす。

…細胞が規則的に並ぶ層構造をしている。眼の中で光を感じる組織。カメラのフィルムにあたるところ。10層からできている薄い膜で、一番厚い部分でもわずか0.3〜0.4mmしかない。水晶体から送られてきた光を受け取り、電子信号に変えて大脳へ送る働きをしている。

「チン氏帯」とも呼ばれています。毛様体と水晶体の間を結び水晶体を支える働きをしている。毛様体と共に水晶体の厚さを調整することで、焦点を合わせて映像をハッキリと見えるようにする役目もある。

眼球の水晶体を取り囲む組織。筋肉で眼の中にある水晶体というレンズの厚みを変えてピント調節する働きをしたり、房水を作って眼球内に栄養を運んでいる。

眼球の角膜や水晶体が歪むことで光の屈折がづれ焦点があわなくる為、物がぼやけて見えたりぶれたりすること。

加齢により水晶体の弾性が失われ、近くのものに焦点を合わせられなくなっていく眼の障害のひとつ。

眼の障害のひとつ。老眼とも呼ばれるが、老視が正式名称。加齢により水晶体の弾力が衰え、近くのものに焦点を合わせることができなくなる。

『加齢性白内障』とも呼ばれます。加齢による白内障で老化現象のひとつ。年を取ることで水晶体が濁ってきて、物が見えにくくなったり、ダブって見えたりする。10年、20年かけてゆっくり進行していくが、進行が進むと手術が難しくなる。

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