大分で白内障の日帰り手術が可能(経験豊富な医師と大分県初導入のカタリス等の装置で対応) みなと眼科クリニック 大分

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大分で白内障の日帰り手術が可能(経験豊富な医師と大分県初導入のカタリス等の装置で対応) みなと眼科クリニック 大分

白内障の手術について
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白内障の日帰り手術

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みなと眼科クリニックについて

白内障の日帰り手術

白内障の日帰り手術

みなと眼科クリニックでは、白内障の手術は日帰り手術によって行われます。
角膜を小さく切開し、そこから濁った水晶体を超音波で砕いて吸い出します。その後に水晶体の代わりになる眼内レンズを挿入します。切開部が小さいため、術後の縫合が必要ありません。
また、大分県初導入の最新機器(カタリス:フェムトセカンドレーザー)も設置し、さらに精確な手術が可能です。

眼内レンズとは?
眼内レンズは吸い出した水晶体の代わりとなる人工水晶体のことです。レンズの大きさは直径6mm程度、全長約13mmです。眼内に固定するためにループと呼ばれる支持部がついています。レンズはやわらかいため小さな切開部から折りたたんで眼内に挿入することができます。眼内レンズを挿入することによって視力を得ることができます。

多焦点眼内レンズと単焦点眼内レンズ
(近距離用・遠距離用)

多焦点眼内レンズと単焦点眼内レンズ(近距離・遠距離)の見え方サンプル
  • 多焦点眼内レンズ(遠近両用)
  • 単焦点眼内レンズ(近距離用)
  • 単焦点眼内レンズ(遠距離用)
↓焦点距離 / レンズの種別→
焦点眼内レンズ
(遠近両用)
焦点眼内レンズ
(近距離用)
焦点眼内レンズ
(遠距離用)
近距離(30cm~)/スマートフォン、携帯電話、新聞、雑誌、本近距離(30cm~)/スマートフォン、携帯電話、新聞、雑誌、本
近くを見るための
メガネが必要
遠距離(数m~遠方)/壁掛け時計、遠くの景色遠距離(数m~遠方)/壁掛け時計、遠くの景色
近くを見るための
メガネが必要

ご自分の生活スタイルに合わせてレンズをお選びいただきます。
単焦点眼内レンズの場合、お選びいただいた距離以外はピントが合わないため、選んでいない距離を見るためにはメガネが必要となります。「仕事」「趣味」「生活スタイル」によっては、向かない場合もございます。
多焦点眼内レンズが向いている方の傾向をまとめておりますので、ご参考ください。

控除対象・給付金対象
↓控除・給付金 / レンズの種別→
焦点眼内レンズ
焦点眼内レンズ

生命保険 手術給付金
※ご加入の場合

詳細

医療費控除
※確定申告にて申請

詳細

高額療養費
※限度額を超えると返金

詳細
単焦点・多焦点眼内レンズについて、もっと詳しく知りたい方はこちらから

白内障の手術について

角膜、水晶体前嚢を切開します
水晶体を砕き、濁った水晶体を除去します
角膜、水晶体前嚢を切開します

黒目と白目の境目、もしくは、わずかに黒目側から切れ目を入れます。
(図の左側約1mmと右側約2.4mm)
水晶体前面の膜(前嚢)を丸く直径約5.2mm切り取ります。
その後、水晶体の中身を水で浮かせ、殻から分離させます。

みなと眼科の白内障手術はココが違う
注射針ではなく、点眼薬による点眼麻酔を行うから安心です。(痛みに敏感な方には
切開に使用するナイフの形状が波型となっているため、術後ピッタリと閉じてずれにくく、術後の回復を早めます。(縫合が不要)
最新機器(カタリス:フェムトセカンドレーザー)での手術も可能!
卓越した医師最新機器(カタリス:フェムトセカンドレーザーで安心・安全な白内障手術が可能です。
水晶体を砕き、濁った水晶体を除去します
水晶体を砕き、濁った水晶体を除去します
水晶体を砕き、濁った水晶体を除去します

先端がナイフ状の特殊なピンセット(赤星式プレチョップ法)で、4~5個くらいに核を割り、超音波で核の破片や殻にこびりついた水晶体の中身のカスを除去します

みなと眼科の白内障手術はココが違う
超音波で砕く前に予めプレチョッパーで核を割ることで、超音波の照射時間を短縮し、発熱量を抑え、角膜への負担を最小限にします。
水晶体後嚢などの別組織を吸引しないように、異物を感知し逆回転して停止する安全装置(リバースポンプ方式)を採用し、安全に水晶体を除去できます。
眼内レンズを挿入します
水晶体を砕き、濁った水晶体を除去します
眼内レンズを挿入します

眼内レンズを創口から折りたたんだ状態で専用の小さな筒を使って挿入します。眼内レンズについている脚により嚢内に固定されます。
(挿入された眼内レンズは半永久的に使用することができます)

みなと眼科の白内障手術はココが違う
トーリック眼内レンズを使用し、乱視を矯正できます(単焦点眼内レンズの場合)

最新機器カタリスのレーザー白内障手術

レーザー白内障手術装置 カタリスレーザー白内障手術装置 カタリス

大分県初導入の最新機器カタリスのフェムトセカンドレーザーはフェムト秒(1 フェムト秒は 1000 兆分の 1秒)単位の赤外線レーザー光を連続照射し、均一な幅で滑らかな切断面ができます。
また、三次元光干渉断層画像診断装置(3D-OCT)により、1人ひとり異なる角膜や水晶体の3Dデータを高精度で読み取り、最適な手術計画を設計します。
3D-OCTによる正確な解析と手術計画に基づき、フェムトセカンドレーザーで精確に角膜、前嚢の切開と水晶体の細分化を行います。
コンピューター制御による精確な切開により、眼内レンズを正しい位置に固定でき、眼内レンズの機能を最大限に発揮することが可能です。

レーザー手術のご理解
まぶたを大きく開かれない方瞳孔が大きく広がらない方角膜に混濁がある方などは、レーザー手術に適さない場合がございます。
まずは、みなと眼科に診療の上、お気軽にご相談ください

痛みに敏感な方は

白内障手術時の麻酔の際に、「点眼麻酔のみでは痛かったらどうしよう…」と安心できない方もいらっしゃいます。
みなと眼科クリニックでは、痛みを感じやすい方・痛みに敏感な方には、この他の麻酔を行うことができます。
テノン嚢下(のうか)麻酔や球後麻酔という「眼球全体の痛みをとる麻酔」があり、白内障手術後の痛みを軽減させます。
ただし、注射による麻酔のため、注射時に痛みがあることと、眼球の結膜下出血が起こり、術後(1週間程度)に目が赤い状態になることは避けられません。

  • 2024年3月19日
  • ただいまデータ取得中です
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〒874-0922
大分県別府市船小路町5-20
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