単焦点眼内レンズ みなと眼科クリニック(大分県別府市)

大分別府の眼科なら0977-22-2270まで(朝9時~夜6時)

文字の大きさを変える

  • 標準
  • 大きく
大分別府の眼科なら0977-22-2270まで(朝9時~夜6時)
診療について

単焦点眼内レンズ みなと眼科クリニック(大分県別府市)

単焦点眼内レンズについて
別府眼科みなと眼科(大分県別府市)診療について白内障について

単焦点眼内レンズについて

院長からご挨拶
診療について
設備のご紹介
みなと眼科クリニックについて

単焦点眼内レンズについて

単焦点眼内レンズについて

単焦点眼内レンズは、焦点が1つの眼内レンズです。眼内レンズの度数を調整することで、遠くもしくは手元など希望する1つの距離に焦点を合わせることができます。
合わせた距離での視力は良好で、鮮明に見ることができますが、それ以外の距離のものを見るときは、焦点が合わず見づらくなるため眼鏡が必要となります。

単焦点眼内レンズ

単焦点眼内レンズ
みなと眼科で使用している単焦点眼内レンズ
  • AMO社 単焦点眼内レンズ
  • アルコン社 単焦点眼内レンズ

単焦点眼内レンズは名前の通り、「遠く」または「近く」のどちらか一方にのみ焦点を合わせた眼内レンズのことを指します。

白内障で濁ってしまった目が、非常に明るく見えやすくなります。
ただし、焦点が合わない方の距離にあった「近視用」または「遠視用」の眼鏡をかける必要があります。

単焦点と多焦点という選択

みなと眼科クリニックのWebサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
「単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズ、どちらを入れた方がいいか?」という質問をよくいただきます。そして、私自身いつも「どちらがこの患者さんにとっていいだろう?」と真剣に悩んでいます。
目の見え方は「患者様の術後の生活」に大きく影響を与えます。
これまで眼鏡をかけてこられなかった方は「単焦点レンズ」だと必ず眼鏡をかける必要がでてきますし、「多焦点レンズ」の手術費用は完全に自己負担となります。
右目が白内障で、左目は「1.0」まで見えるという方もいらっしゃいます。その方の年齢次第では、数年後には左目に老眼がはじまることがあるので、将来的に「近視眼鏡」と「老眼鏡」を両方使うこともあり得ます。
患者様一人ひとり、ベストと思える選択はいくつもあります。私は患者さんと一緒に、納得のいく治療・手術計画をしっかりとお話し、決めていきたいと思います。
お気軽にご来院いただき、お話を伺わせてください。

みなと眼科クリニック院長 谷脇 祥徳

みなと眼科クリニック院長 谷脇 祥徳
  • 2024年3月19日
  • ただいまデータ取得中です
医療法人 祥成会
みなと眼科クリニック
[休診日]
木曜日、第1・3・5日曜日、祝日
※土曜・第2・4日曜日は
 診療しております

[診療時間]
<月・火・水・金曜日の診療>
09:00~12:30
14:00~18:30
※受付は30分前まで

土曜日の診療>
09:00~12:30
14:00~17:00
※受付は30分前まで

第2・4日曜日の診療>
09:00~13:00
※受付は30分前まで

お電話のご相談は
みなと眼科(大分県別府市) 0977-22-2270
〒874-0922
大分県別府市船小路町5-20
国際観光港入口
お車でお越しの方へ
クリニック併設の専用駐車場が満車の場合は、別府港駐車場にご駐車ください。
会計時に駐車券ご提示いただくと無料駐車券をお渡しいたします。(第2駐車場が近くて便利です)
WEB 予約をする
みなと眼科サイトページの上部へ