「結膜」を含む眼科用語 みなと眼科クリニック(大分県別府市)

大分別府の眼科なら0977-22-2270まで(朝9時~夜6時)

文字の大きさを変える

  • 標準
  • 大きく
大分別府の眼科なら0977-22-2270まで(朝9時~夜6時)
眼科用語集

「結膜」を含む眼科用語 みなと眼科クリニック(大分県別府市)

眼科用語集
別府眼科みなと眼科(大分県別府市)眼科用語集

「結膜」を含む眼科用語 1ページ目

「結膜」を含む眼科用語

15の「結膜」を含む眼科用語がございます
…裏側と白目(強膜)の表面から黒目の周囲までを覆っている半透明の膜。眼球とまぶたをしっかりとむすぶ組織のことで、眼球とまぶたの運動をしやすくしている。「瞼結膜」「円蓋部結膜」「球結膜」の3つに分かれ、結膜炎は炎症の度合が強くなると「球結膜」が充血する…

アレルギーとは、ある特定の物質に対して過敏に反応することで起こります。角膜は常に直接空気に接しているため、原因となる物質が入ると炎症反応を起こしかゆみや充血・異物感・目やに・流涙等が起こる。

ドライアイとも言います。目の疾患のひとつ。角膜乾燥症(かくまくかんそうしょう)のこと。生活習慣などの要因で、角膜上の成分が変化することにより眼球表面が乾燥する病気。まれにレーシック手術の後遺症となる。

感染症により結膜に生じる炎症です。目の「充血」、「痛み」、「かゆみ」そして「目やに」などが主な症状です。

結膜下の小さい血管が破れ出血したものです。出血自体は、軽度であれば10日前後で自然吸収され白目にもどるため、治療の必要はありません。ただし、眼局所の要因や全身性疾患の場合は、原因疾患の治療 が必要です。

眼瞼結膜の表面にできる白色ないし、黄色をした硬い砂粒状斑点です。この砂粒状斑点は、結膜にカルシウムや脂質が沈着したものです。

角膜の近くの白く見える結膜に小さな水泡ができ、その周辺が充血する病気です。その原因は、昔は結核菌が多かったのですが、現在ではブドウ球菌や真菌(カビ)に対するアレルギーと言われています。

細菌の感染によっておこる結膜炎です。細菌には、ブドウ球菌、肺炎球菌、インフルエンザ菌、レンサ球菌、淋菌(りんきん)、緑膿菌(りょくのうきん)など、さまざまなものがあります。

赤ちゃんが生まれてくるときに、お母さんの腟(ちつ)や外陰部にいる細菌やウイルスに感染しておこる結膜の炎症です。

角膜には血管がないため、酸素は空気から涙を介して取り込んでいます。コンタクトレンズを長期に使用して角膜が酸素不足になると、結膜から角膜に血管が伸びてきます。これを角膜新生血管と呼びます。

角膜輪部(黒目と白目の境目)に、小さな白い膨らみが水泡のようにできる病気です。角膜輪部,角膜または眼球結膜上に黄灰色の小隆起(フリクテン)が現れ,症状は 数日から2週間続きます。結膜上では、痕を残さずに治癒します。

眼球付属器は、眼球、視神経以外の目の組織になります。具体的には、まぶたやまつ毛、結膜や涙腺などの事を指します。

眼科に欠かせない検査のひとつ。細隙灯と呼ばれる拡大鏡を使い、帯状の光を当てて目の状態を調べる検査のこと。緑内障、白内障、結膜炎、虹彩炎など、多くの目の病気の診断が可能。

高熱と共に、口唇・口腔・結膜などに発赤、全身皮膚に紅斑・水庖が生じます。視力低下を伴い、場合によっては失明・死に至ることもあります。多くは薬剤が原因ですが、感染に伴って発症する場合もあります。

結膜と強膜の間にある薄い膜で、これが結膜と強膜の潤滑油の役割をしています。

眼科用語を「キーワード」で探す

眼科用語を「あ行~わ行」で探す

眼科用語を「A~Z」で探す

眼科用語を「数字」で探す

  • 2024年4月26日
  • ただいまデータ取得中です
医療法人 祥成会
みなと眼科クリニック
[休診日]
木曜日、第1・3・5日曜日、祝日
※土曜・第2・4日曜日は
 診療しております

[診療時間]
<月・火・水・金曜日の診療>
09:00~12:30
14:00~18:30
※受付は30分前まで

土曜日の診療>
09:00~12:30
14:00~17:00
※受付は30分前まで

第2・4日曜日の診療>
09:00~13:00
※受付は30分前まで

お電話のご相談は
みなと眼科(大分県別府市) 0977-22-2270
〒874-0922
大分県別府市船小路町5-20
国際観光港入口
お車でお越しの方へ
クリニック併設の専用駐車場が満車の場合は、別府港駐車場にご駐車ください。
会計時に駐車券ご提示いただくと無料駐車券をお渡しいたします。(第2駐車場が近くて便利です)
WEB 予約をする
みなと眼科サイトページの上部へ