術後、黒目(角膜)部の上皮細胞がフラップの下に入り込んでしまう状態のことを言います。混濁する部分もあり、屈折が変化し視力低下を起こすことがあります。
角膜輪部(黒目と白目の境目)に、小さな白い膨らみが水泡のようにできる病気です。角膜輪部,角膜または眼球結膜上に黄灰色の小隆起(フリクテン)が現れ,症状は 数日から2週間続きます。結膜上では、痕を残さずに治癒します。
黒目(角膜)の頂点から網膜までの眼の長さのことです。
まぶたの裏側と白目(強膜)の表面から黒目の周囲までを覆っている半透明の膜。眼球とまぶたをしっかりとむすぶ組織のことで、眼球とまぶたの運動をしやすくしている。「瞼結膜」「円蓋部結膜」「球結膜」の3つに分かれ、結膜炎は炎症の度合が強くなると「球結膜」が…
光が通る黒目と呼ばれる穴。カメラでいう、光量をコントロールする絞り機能のこと。
黒目の大きさのこと。暗所では広がり、明所では縮んで光量を調節する。カメラの「絞り」の役割。