白内障の治療について みなとクリニック(旧みなと眼科クリニック)(大分県別府市)

眼科・栄養療法・高濃度ビタミンC点滴療法
大分別府の眼科なら0977-22-2270まで(朝9時~夜6時)

文字の大きさを変える

  • 標準
  • 大きく
大分別府の眼科なら0977-22-2270まで(朝9時~夜6時)
診療について

白内障の治療について みなとクリニック(旧みなと眼科クリニック)(大分県別府市)

白内障について
別府眼科みなとクリニック(旧みなと眼科クリニック)(大分県別府市)診療について

白内障について

院長からご挨拶
診療について
設備のご紹介
みなとクリニックについて

白内障とは?

白内障とは?

人間の目にはレンズがあります。
このレンズは水晶体(直径9mm、厚さ4mm)と呼ばれています。水晶体の中身は透明な組織で「タンパク質」と「水分」から構成されます。
正常な水晶体は透明で光を通過させますが、さまざまな原因により、「タンパク質」が変性して濁ってくることがあります。
この濁った状態を「白内障」と呼びます。

水晶体が濁ってしまうと、光が通過できなくなったり、光が乱反射して視力が低下してしまいます。

白内障の症状には、
以下のようなものが挙げられます

白内障の治療
白内障の症状1
ものがかすんで見える
(見えにくい)
緑内障の治療
白内障の症状2
まぶしくなる
明るいところで見えにくい
(日光・照明の下など)
白内障の治療
白内障の症状3
一時的に近いところが見えやすくなる
メガネが合わなくなる
※近視の方の場合
緑内障の治療
白内障の症状4
ものが二重・三重に重なって見える

水晶体の濁り方は個人差があるため、発現する症状はさまざまです。
多くの方に発現する症状は「ものがかすんで見える」症状ですが、上記の症状がある場合は「白内障」の疑いがありますので、眼科を受診してみてください。

※患っているのが「白内障だけ」であれば、「痛み」「充血」などはありません

点眼薬による白内障の治療

点眼薬による白内障の治療

日常の生活に支障がない程度の症状であれば、点眼薬や内服薬の治療を行います。
ただし、これらの点眼薬や内服薬は「濁っていく水晶体の進行を遅らせる」ためのもので、症状が改善されるものではありません。

以下のような場合は、
白内障手術をご検討ください

視力が低下して、日常生活や仕事に支障をきたしている
天気のよい日に外出すると、まぶしくて極端に見えずらい
視力が低下して、運転免許証の更新ができない(裸眼視力または矯正視力 0.7以下)
体力が衰え始めてきた
※白内障手術は比較的短時間の手術ですが、一定の時間は上を向いて動かないでいる必要がございます
糖尿病の方
※糖尿病網膜症による視覚障害を防ぐため、定期的に眼底検査を行う必要がございます
 白内障手術により眼底が見える状態にしておくことをおすすめいたします
白内障以外の眼科手術を受ける方
※白内障手術は比較的短時間の手術ですが、一定の時間は上を向いて動かないでいる必要がございます
  • 2024年11月21日
  • ただいまデータ取得中です
医療法人 祥成会
みなとクリニック
(旧みなと眼科クリニック)
[休診日]
木曜日、第1・3・5日曜日、祝日
※土曜・第2・4日曜日は
 診療しております

[診療時間]
<月・火・水・金曜日の診療>
09:00~12:30
14:00~18:30
※受付は30分前まで

土曜日の診療>
09:00~12:30
14:00~17:00
※受付は30分前まで

第2・4日曜日の診療>
09:00~13:00
※受付は30分前まで

お電話のご相談は
みなと眼科(大分県別府市) 0977-22-2270
〒874-0836
大分県別府市東荘園2丁目13番17号
WEB 予約をする
みなとクリニック(旧みなと眼科クリニック)サイトページの上部へ