「染」を含む眼科用語 みなとクリニック(旧みなと眼科クリニック)(大分県別府市)

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「染」を含む眼科用語

13の「染」を含む眼科用語がございます
白内障手術の際に眼の中に細菌などが入り込み、繁殖し眼球を傷つるため視力の回復に影響を与えます。高度の視力障害を残すケースもあり、点滴や再手術が必要となる場合もあります。

症により結膜に生じる炎症です。目の「充血」、「痛み」、「かゆみ」そして「目やに」などが主な症状です。

眼の痛みが強いのが特徴で、涙もたくさん出ます。また、白眼の充血も非常に強くなります。アメーバで汚されたコンタクトレンズや、コンタクトケースを使用していることが主な原因です。アメーバが角膜の小さな傷から眼の中に入り込み感染します。

角膜ににごみがついたり、ごみが刺さっている状態が角膜異物です。早急に異物を除去し、感を防ぐことが重要です。

角角膜実質の炎症で、先天性と後天性があります。先天性の代表的なものは、先天梅毒と結核によるものです。後天性の代表的なものは、細菌、ウィルスなどの感によるものが多くみられます。

ヘルペスウイルスの一種が眼に感するのが原因で、それに対する免疫反応によって起こる病気です。症状は眼痛・なみだ目・充血などがあります。大部分の人が成人になるまでにこのウィルスに感染していますが、発症せず潜伏感染のままです。それがストレスや免疫力の低…

細菌の感によっておこる結膜炎です。細菌には、ブドウ球菌、肺炎球菌、インフルエンザ菌、レンサ球菌、淋菌(りんきん)、緑膿菌(りょくのうきん)など、さまざまなものがあります。

赤ちゃんが生まれてくるときに、お母さんの腟(ちつ)や外陰部にいる細菌やウイルスに感しておこる結膜の炎症です。

高熱と共に、口唇・口腔・結膜などに発赤、全身皮膚に紅斑・水庖が生じます。視力低下を伴い、場合によっては失明・死に至ることもあります。多くは薬剤が原因ですが、感に伴って発症する場合もあります。

生まれつき水晶体に濁りがある病気。多くの疾患や遺伝性疾患の結果として起こり、妊娠中の母親が風疹に感したことでかかる場合があります。片眼性と両眼性があり、生後すぐに手術を行います。

角膜の5つの層の一番内側にある透明な膜。角膜はむくみやすい部位で水分がみ込むと濁る。角膜内皮細胞は染み込んできた水を常に汲み出して角膜の透明性を保つ役割をする。

細菌感が原因で起こる麦粒腫のこと。ものもらいと同じ意味。まぶたの縁、内側に炎症が起きる。

ブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌感によりまぶたの外側、内側に炎症が生じる病気「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」のこと。「めばちこ」ともいう。

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  • 2024年11月23日
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