「IC」を含む眼科用語 みなとクリニック(旧みなと眼科クリニック)(大分県別府市)

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「IC」を含む眼科用語

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アレルギーとは、ある特定の物質に対して過敏に反応することで起こります。角膜は常に直接空気に接しているため、原因となる物質が入ると炎症反応を起こしかゆみや充血・異物感・目やに・流涙等が起こる。

眼科に欠かせない検査のひとつ。細隙灯と呼ばれる拡大鏡を使い、帯状の光を当てて目の状態を調べる検査のこと。緑内障、白内障、結膜炎、虹彩炎など、多くの目の病気の診断が可能。

視神経は、画眼球で集められた物の形や光りなどの視覚情報を脳に伝える電線の役割をしている。この電線に何らかの障害がおき、脳への情報がきちんと伝わらない病気を視神経障害と呼び、原因がはっきりしてることもあるが、不明な場合ある。

角膜内皮細胞の状態を測定する機械。

脳や心の機能的・器質的障害によって引き起こされる疾患。統合失調症、躁うつ病など重度のものから、神経症、パニック障害、適応障害といったものまで様々な疾患を含む。レーシックの手術が受けられない場合がある。

オートレフケラトメーターという機器を用いて、多角的に角膜の屈折力(近視、遠視、乱視の度数)を測定する検査。

目薬の点眼による麻酔のこと。一般的な麻酔というよりは痛み止めという捕らえ方をすることが多い。

角膜を全く削らず、人工レンズを眼内に挿入する視力矯正手術。レンズが合わない等の問題が発生してもレンズを取り出して元の状態に戻せるという利点がある反面、視力の回復と安定に時間がかかる、合併症の可能性がある、治療費が高い等のデメリットがある。

レーシックにおいてレーザーを照射する前の段階で角膜表面にフラップを作成するためのカンナのような精密機器のこと。フェムトセカンドレーザーを使用する場合は用いられない。

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  • 2024年11月26日
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