「レ」を含む眼科用語 みなとクリニック(旧みなと眼科クリニック)(大分県別府市)

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「レ」を含む眼科用語

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…様々ですが、最も多いのは加齢によるものです。薬物治療等で効果が得なくなり日常生活に支障をきたす場合は、濁った水晶体を除去して人工レンズを挿入する外科手術をおこないます。眼薬などで進行を遅らせることはできるが、今のところ手術以外に方法はございません…

麦粒腫と呼ばるものもらいは、汗を出す腺や、まつげの毛根、マイボーム腺から細菌が入り込んで、炎症を起こした状態です。

網膜上を通る光りの屈折のズ

PRKとはーシック以前から行われているレーザー視力矯正手術です。フラップを作成しないため、レーザーで角膜を削除できる量が増えるため、LASIKができない強度近視の方にも適しています。しかし近年は、EPI−LASIKと呼ばれる上皮を物理的に削除し、レーザーを照射する…

赤い光を主に感じるL 錐体の分光感度がずて、緑の光を主に感じるM 錐体と似通っているタイプです。錐体そのものは3 種類あり、P 型強度とC 型の中間の見え方になります。

…、世界最高峰ドイツカールツァイス社の光学技術が結集して生またフェムトセカンドレーザー。 従来のフェムトセカンドレーザーに比べて、より細かくハイスピードで照射するのでさらに均一で正確な厚みのフラップを作成できる。 フェムトレーシックの際に用いられる。

視界に糸くずや黒い影・蚊のような浮遊物が見える病気。硝子体と呼ばるゼリー状の透明物質が、加齢、生理的、病的なもので液状に変化し起こる。白内障手術でよく見えるようになったことで、飛蚊症が気になる場合が多い。

瞳孔の大きさを測定する機械のことです。明所瞳孔径の平均は2〜4mm、暗所瞳孔径の平均は6〜7mmとさています。

ーシックでは、エキシマレーザーを照後フラップを元の位置に戻すことができるように、角膜とフラップを完全には切り離さないで一部残しておきます。そのフラップの端を切り落とさずに残した部分をヒンジと呼びます。

コンピュータのディスプイなど表示機器を使用した作業(VDT作業ともいう)を長時間続けたことにより、目や体、心に支障をきたす病気のことです。

角膜を全く削らず、人工ンズを眼内に挿入する視力矯正手術。レンズが合わない等の問題が発生してもレンズを取り出して元の状態に戻せるという利点がある反面、視力の回復と安定に時間がかかる、合併症の可能性がある、治療費が高い等のデメリットがある。

国際単位系で、1フェムトセカンドは1/1000兆秒のこと。フェムトセカンドで照射さたレーザーでフラップを作成すると、切断時の歪みがすくなく、収差の発生を抑えられる。熱伝導前に照射が終了するため、痛みや熱による不具合が伴わない。

ーシック合併症のひとつ。フラップの位置や形状が適切でない状態。手術中に修正できる場合もあるが、そうでない場合は再手術となる。

左右の眼で屈折度数(遠視、近視)が大きく異なっていることをいう。コンタクトンズかレーシックでの矯正が望ましい。

エキシマーザーの照射方法のひとつ。細かいレーザーで少しずつ角膜を削る。精密な作業には適しているが、制御する装置の精度によって結果が左右されやすい特徴がある。

エキシマーザーの照射方式。ビームを拡大して照射する方法。短時間で一様照射野が形成できる。

角膜と水晶体の間にある房水の出口である隅角が 虹彩によってふさが、房水がたまって眼圧が高くなる疾患です。

ーザー照射が瞳孔の中心から外れて行われること。矯正エラーを意味する。不正乱視の原因となる。

角膜と虹彩の間の前眼房と虹彩と水晶体の間の後眼房を満たす透明な液体です。常に一定の量で排出さ、水晶体や角膜に栄養を運んでいる。房水が高眼圧になると緑内障を引き起こす。

眼球の前面を覆う角膜を構成する膜のこと。コラーゲンで構成さており、再生力はない。

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